2022/01/12 - cazu_san’s diary

　優月に顔を突かれて起きた。酷い雪。勉強してたらバイトの時間に。2人来なかったけど、まあ雪だからしょうがない。日大の鬼難コースに受かった小学生がいつもより明るい顔をしてた。最後の日はとっても緊張してたから嬉しい。
　生徒の欠席で1時間空いちゃったから持て余してた。とりあえず座って、教室長の事務机に目を落としたら、私がなくしたはずの教職教養の参考書を見つけた。ごくごく自然に、誰の目にも止まらないように、ソロ〜っと取り返した。ペラペラめくってたら、陽キャおなごに、原先生何してんの？って絡まれたから、君らと一緒で勉強してんだよって言ったら、こんなとこで教えてて大丈夫なの？って言われた。全然だいじょばないから即刻辞めさせてほしいと思った。生徒に辞めることを言ったら、えー原先生塾居てよって言われて、ｷｬｯｷｬｯてなったけど、上司がヌッと来て、ウワ…ってなった。しかも、その子は普通に3月で塾を辞めるらしい。ただ単に、辞める人続出の我が塾の将来を案じているだけだった。ぬか喜び。そして、その子が上司にチクリ出して、ウワ…な展開になった。上司に、週一でもダメですか？😅って食い下がられて、ｲﾋﾋって笑って誤魔化した。辞める。今はお金より時間の方が大事！っていう固い意思。
　帰り道はせいや達と電話しながら帰った。やっぱり、みんな大人になっていくんだなーって思った。たつやさんはもう唐揚げで胃もたれするらしい。私も甘いものがなかなか受けつけなくなった。教採応援してもらった。スルッと受かって、皆で富士急ハイランドに行きたい。家に帰ったら誰もいなくて、キムチチーズご飯を2杯も食べちゃった。その後は今まで勉強してた。でも勉強って楽しい。なんも分からなくて、落ちそう。助けて。
　メモ:KALDIの醤油漬けクリームチーズはほっぺが落ちるほど美味しい
　余談だけど、ごくごく自然の、ごくごくが全く思い出せなくてずっと、何自然だっけ…ってなってた時間があった。とにかく、じゃなくて、さしあたって、でもなくて。なんか、一筋に…のようなニュアンスがあって…。っていう時間を過ごした。無駄。

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